2016年10月10日

予告編 「大阪『本の都』構想」始動!?

メディアイランドにて連載の「本読みのための大阪まちある記」から、「予告編 「大阪『本の都』構想」始動!?」を転載します。
http://www.mediaisland.co.jp/explore/

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2015年の夏に開始したウェブ連載「本読みのための大阪まちある記」、楽しんでいただけたでしょうか? 東京からの目線で語られがちな大阪や活字メディアに対するイメージを少しでも変えていけたらと、毎回歩を進めてきました。
 
まだまだネタは尽きず、出版文化の全体像に迫るには道半ば……といったところですが、第12回を掲載したところで、ひとまず最終回とさせていただきます。12回に渡る珍道中を共にした読者の方々、取材に協力していただいたり情報や感想を寄せていただいた多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
 
さて、ウェブ版は終われど、「本読みのための大阪まちある記」はまだまだヴァージョンアップを続けています。全12回を書き終えたところで、今度は書籍化に向けた編集会議やアイデア出し、大幅な加筆作業がはじまりました。
書籍版では新項目の追加やより正確な内容への修正に留まらず、"ウェブ連載の進化版"として、紙の上に「本の都(みやこ)」を築き上げていこうと、着々と「大阪『本の都』構想」なる企てを進めています。
 
「本の都」を築き上げる? 「大阪『本の都』構想」? 何やら大風呂敷を広げるようで、やろうとすることは至ってシンプル、誰にでも実現は可能です。
「本の都」を築くために本書の骨格(本の設計図)となるのは、ウェブ連載を通して体得した以下の3ルール。題して"大阪を「本の都」に三ヵ条"。
 
大阪を「本の都」に三ヵ条(「大阪『本の都』構想」)
一.「本の都」の基盤は、〈大阪のまち〉である。
一.「本の都」を形成する一つ一つの〈本の文化〉は、まち歩きを通して発掘する。
一.「本の都」は、〈本の文化〉の複合体としての〈本のまち〉、さらにはそれら複数の〈本のまち〉を一つのストーリーでつなぎ合わせていくことで構築していく。
 
要は、書籍版「本読みのための大阪まちある記」でやろうとしているのは、リアルな大阪のまちの上に活字メディアの地図を描きつつ、紙媒体での表現とまち歩きを融合させることで、商人のまちを「本の都」へと書き換えていく試みです。
 
本の中にどのような「本の都」が築き上がるのか。刊行は来年2017年、メディアイランドより。最新情報は、時々このページに掲載していく予定です。
 
感想やご意見、大阪の出版文化にまつわる情報なども、随時受け付けています(SNSでの何気ないコメントを含め、時に参考に、時に励みになっています)。
 
2016年9月末記

中之島図書館.JPG
大阪が誇る、明治の図書館建築「大阪府立中之島図書館」(旧大阪図書館)。

中央ホール.JPG
本館入口、ドーム型中央ホールのらせん階段。

ウェブ版の掲載記事(第1回〜第12回)おさらい

第1回では、「なぜ谷町には紙屋が多いのか」の問いを入口に、紙屋と本の文化との深い関わり、第2回では江戸時代の紙の流通ルートを辿ることで、商人のまち大阪に出版文化が根付く根幹の部分に触れました。

第3回では、大阪初の出版物が誕生するまさにその瞬間――のちに日本を代表する大作家へと駆け上がる井原西鶴が、生玉神社で俳諧イベントを開催し、大阪の小さな本屋に企画を持ち込み書籍化するに至った「大阪の出版文化のはじまり」を追いました。

第4回と第5回では、大阪で初期の出版界をリードした俳諧師たちの実像に迫るべく、俳諧師たちの暮らしていた大坂城下町や彼らのコミュニティ拠点だった大阪天満宮を散策。さらに、第6回では「西鶴の暮らした場所を推理する」として、第3回から第5回までのまち歩きでの新たな発見に触れました。

第7回からは拠点を谷町から道頓堀・心斎橋へ。第7回と第8回では、道頓堀の芝居と出版のメディアミックス(歌舞伎編)として、道頓堀の歌舞伎役者を描いた浮世絵文化(=出版文化)を。第8回と9回では浄瑠璃編として、道頓堀が生んだ浄瑠璃作家・近松門左衛門や浄瑠璃本について触れました。

第10回では、近松門左衛門から吉本興業、竹本座からNMB48劇場まで、流行発信基地だった江戸時代の道頓堀から続く、劇場型メディアの最前線を追いました。

第11回では「日本一の本屋街」だった心斎橋の今と昔、第12回ではかつての本屋さんはどのような店だったのか、元祖大阪の本屋さんをレポートしました。
posted by 鈴木遥 at 19:10| Comment(0) | 連載 掲載情報&裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月12日

オーストラリアと英語圏の出版事情を学ぶ 現地在住Dさんの話を聞く会の報告

このブログ上で昨年末、「12/13海外の出版教育事情を学ぶ会@奈良を開催します。」という告知をしました。

オーストラリアで出版ビジネスを立ち上げることを目的に、シドニー大学出版学科を経て、現在はオーストラリア国立大学翻訳学科で学んでいるDさん(30代、日本人男性)が一時帰国したため、急きょ、話を聞こうと企画したのがこの会です。この会は第13回すずなり会を兼ねていたので、すずなり会で共有した内容をこちらにも転載させていただきます。

翻訳出版の構造を打破したい
Dさんは日本の大学を卒業後、新宿・紀伊国屋書店の書店員として働き、主に海外・国際情勢の棚を担当していました。すると、日本語で読める翻訳本の何が情報過多で何の情報が不足しているのかが見えるようになります。
とりわけ際立っていたのが、英語から日本語への翻訳本は、アメリカとイギリスの出版社から刊行された本が圧倒的多数ということ。この二か国以外で出版された英語の本は、日本に入ってきにくい構造が、書店員の仕事を通して浮き彫りになりました。
実際オーストラリアでも、英語世界の出版の中心地がアメリカとイギリスの二極集中になってしまい、その現状を指摘する声が多いそうです(日本の東京と地方との構造にも通じていますね)。

その穴を埋めるような本づくりや仕組みづくりを自分でやってみたい。
書店員では飽き足らなくなったDさんは、続いて出版社のイースト・プレス(翻訳本も手掛けている)に転職し、営業担当として本の販売戦略から数字(や在庫)の管理まで行い、販売部門で実績を積んでいきました。
さらにオーストラリアに留学するまでの期間に、大阪編集教室で日本の編集技術を習得。2013年にオーストラリアへ旅立ち、シドニー大学の出版学科に入学しました。

なぜオーストラリアなのかというと、第一に地理的な要因、第二に出版が自由な国だからとDさんは説明します。
オーストラリアは人口2300万。日本の人口より少ないものの、世界を視野に置けば、英語人口は日本語より圧倒的に多いです。つまり英語圏に身を置くと、同じ言語を話す人同士でも文化的背景が広く、色々な国や文化とつながることができます。

英語圏で出版が盛んなのは、アメリカとイギリス、次いでカナダやオーストラリアなど。
Dさんはアメリカとイギリス以外の英語圏の本を流通させる目標があるので、この二か国以外の英語圏で出版ビジネスを起こすのによさそうな場所(つまり地理的な要因)を基準にオーストラリアを選びました。

出版学科って何?
留学先に選んだのは、シドニー大学の出版学科。
日本では聞きなれない学科名ですが、英語圏では出版学科は珍しくなく、出版学という学問が確立されています。ジャーナリズム学やメディアコミュニケーション学といった「メディア学」の中の一部門として、出版学が位置付けられています。

日本で出版に関する技能を身に付けるとしたら、出版社に就職して働きながら習得するか、○○編集教室といった民間の学校で学ぶのが主流ですが、オーストラリアではそれを大学で学ぶのが主流。それも教授陣は、大学で出版学の学位を取得したのち、出版界で活躍した人たち。彼らが責任をもって指導してくれます。

具体的には、出版学は出版を実践的に学ぶ学問です。英語圏で雑誌や書籍をつくるための実践的な訓練をし、編集だけでなく雑誌デザインまで総合的に学びます。

例えばブックプロダクションという科目では、チームを組んで実際に本の企画を立てます。ただ形にすればよいわけでなく、予算を考慮して企画を立て、販売のためのプレゼンまでして完了です。
本のデザイン的側面や紙の選択やサイズの選択、ターゲットとなる読者層、販促イベントなどが適切な予算管理のもとチームワークとして実行されているかなどが評価ポイントになり、その決定を相手が納得できるようにきちんと説明できなければなりません。

書籍編集の基本である原稿整理を学ぶ科目もあります。本のゲラを渡されて、校正したり、著者に提案やお願いをしたり。言葉遣いから、ワードを使っての校正の仕方なども学んでいきます。

世界中から出版を学ぶ学生が集まる理由
日本も英語圏も本や雑誌の編集プロセスはほとんど同じで、そこに違いは感じなかったそうです。ただ、編集の際のコミュニケーションのあり方(段取りなど)は、当然国や文化によって異なります。
さらに、言論規制の厳しい中国などに対して、出版規制がゆるくて自由なオーストラリアですが、著作権など名誉棄損のペナルティは厳しいことを授業で教わりました。

また、オーストラリアでは本が日本の2〜3倍と非常に高く(紀伊国屋書店シドニー店ではコミックが日本の3倍)、売れ筋もアメリカでドラマ化されてベストセラーになった原作本など、アメリカやイギリスからの輸入本が多くを占めています。
そのためオーストラリアでは本よりも雑誌の出版が非常に盛んで、現在オーストラリアで出版されている雑誌は5000種類。業界雑誌や小規模雑誌、たとえばベーコン愛好家のための雑誌、趣味に生きるオーストラリアンらしいものまで多岐に渡ります。
そのオーストラリアの出版事情をふまえて、授業では雑誌制作を編集からデザインまでしっかり押さえつつ、出版学科として本の制作も網羅しつつ、総合的に学べる(ノウハウが身に着く)ようになっています。

出版学科で学ぶ学生は、オーストラリア人学生と外国人留学生が半々。留学生は中国人が多く(理由は中国に出版学科が存在しないのと、中国の出版規制が厳しいからではと予測)、他はマレーシア、ドイツ、ギリシャ、メキシコなど。日本人はDさん1人です。

自国ではなくわざわざオーストラリアで出版学を学ぶ目的は、出版学の学位を持っていると就職に有利という側面が強いようです(例外として、日本では出版学の学位が出版社への就職に有利という話は聞きません)。
出版学科の他にメディア学科もあり、この2つの学科は媒体が「本・雑誌」(出版学科)か「ジャーナリズム・放送関連」(メディア学科)かの違いだけで、相互に受講できる科目も多く、訓練内容はほぼ同じ。
実際、シドニー大学でメディア学の修士号を取得した中国人留学生が、ニューヨークタイムズ北京支局に就職するなど、世界ではこれらの学科がメディア関係への就職の入口として機能しています。

出版学科から翻訳学科へ
その後、Dさんは翻訳を学ぶためにオーストラリア国立大学の翻訳学科(修士課程)に入学しました。
アメリカ・イギリス以外の英語圏の翻訳本を流通させる会社を起こすことが目的のDさんにとって、翻訳学科で学ぶというのは翻訳の技術を習得するだけでなく、翻訳チームをつくるための人脈づくりも兼ねています。他大学の翻訳学科の学生にもコンタクトをとって、卒業までに仕事のパートナーを集めようとしています。

翻訳学科では文学翻訳と非文学翻訳(新聞、公文書など)の実践的な授業があり、各自が翻訳したものをグループで読み合い批評し、それらを先生が講評する。それを繰り返すことで、翻訳のレベルを高めていきます。英語の本を読んで読んで翻訳する作業を繰り返す多忙な日々です。

オーストラリアでは翻訳は国家資格になっています。日英、英独といった言語別に、何級かを判別して資格として管理されます。移民の国として、医療、ビザ関係、事務処理、大学等々、多岐に渡る職場で翻訳需要が非常に多いのも英語圏の特徴といえます。

翻訳者を登録して要望があった起業に派遣するシステムもあり、Dさんがちらほら耳にした限りでは、日本のように副業禁止といった規制もゆるいため、別の仕事をしながら翻訳の仕事もする(例えば出版社に勤務しながら副業として翻訳をする)という二足の草鞋をはいてやっている人が多いのではないか、ということです。

この先の展望
今、Dさんが第一に目指しているのが永住ビザを取得すること。
現地学生扱いになれば、勉強をしながら仕事をすることも可能で、卒業後にオーストラリアで会社を起こす際にも永住権は絶対条件になってきます。

そして、Dさんが今後やろうとしているのは、まず翻訳チームをつくり、永住権を取ってオーストラリアで出版ビジネスを起こすこと。Dさんは自らが翻訳者になるというより、マネジメントをする立場になりたいそうです。

作品のクオリティーをジャッジしたりコントロールする立場、いわば翻訳本専門の編集者。
オーストラリアで翻訳本の編集プロダクション兼出版社を立ち上げ、翻訳チームを束ねることで、「アメリカとイギリス→日本」の従来の構図からは掬い取れない作品の翻訳・出版・流通をしていくことを想定。現在、日々翻訳の勉強や準備に奔走しています。

最後に、Dさんが注目している一つが香港ブックフェア。
香港ブックフェアでは、アジアの作家を発掘して賞を与える試みを行っています。ここで発掘される作家は、アメリカとイギリスの主要出版網にかかっておらず、国もトルコ、インド、ベトナム、カンボジア、タイ、韓国、中国などアジア全域に渡っています。

それもアジアの作家は英語で本を書く潮流ができつつあり、アジアの国で生まれ、英語圏で教育を受けて、自国のアイデンティティを持ちつつ英語世界に身を置く――そういったアジア全体の潮流の中で、アジア圏をアイデンティティにした作風での英語の本が今めまぐるしく生まれています(その潮流に乗っていない日本は本当に特殊だそうです)。

香港ブックフェアにはそういった作家の優れた作品が集まる上、それらが日本語で読める時代はまだ到来していません。Dさんは、そういった作家に声をかけて、翻訳して出版し、流通させることも視野に入れているそうです(どこの言語からどこに言語に翻訳した本を出すかは未定)。

今後のDさんの動向にも注目していきたいと思います。

posted by 鈴木遥 at 05:33| Comment(0) | すずなり会 各回の報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月31日

久郷ポンナレットさんの著書「19歳の小学生」の紹介記事に・・・!

私のインタビュー記事が朝日新聞の関西版に掲載されてから6日後、今度は朝日新聞の神奈川版にて、「19歳の小学生」を出版した久郷ポンナレットさんのインタビュー記事が大きく掲載されました。

朝日20160119(久郷ポンナレットさん).jpg
記事の左中央の写真に注目!
「出版記念パーティーで友人らに囲まれる久郷ポンナレットさん」として、私がちゃっかり写っています(笑)

朝日新聞英語版にはカラー写真も。
http://ajw.asahi.com/article/behind_news/people/AJ201601200005
左から2番目の写真をクリックすると、該当写真が見られます。

久郷ポンナレットさんは難民として日本にやってきたカンボジア人で、私の出身地平塚に在住。
昨年のある日、私の母は友人であるポンナレットさんから、今度大阪の出版社から本を出すと聞かされました。
「そこの社長さんは元気な女性で、すごくいい方なのよ〜」
話を聞いていくと、その出版社はメディアイランドといって、大阪書籍がルーツだという。
「あれっ、それって娘が連載してる出版社じゃ・・・」
そう、メディアイランドは私が「本読みのための大阪まちある記」を連載している出版社。それも以前私がこのブログで連載をはじめるにあたって、メディアイランドの女社長千葉さんとのやりとり、大阪書籍からはじまる会社の歴史について簡単に触れていて、それを読んでいた母はこの偶然に気づいたらしい。

母とポンナレットさんは共通の知人も多くて頻繁に会ってるらしく、以後私はポンナレットさん側からとメディアイランド側両方から情報が入るという、これ以上ない情報ツウに。
12月に東京で開かれた「19歳の小学生」(メディアイランド刊)の出版記念パーティーでは、ポンナレットさんの友人たち(その多くは母の友人でもある)、そして本の制作チーム(社長の千葉さん、担当編集者、本の企画者、イラストレーター・・・全員が私がよく知ってる人たち)が一堂に集って、普段私が仕事でお世話になっている人たちと母が顔を合わせるという、私にとってカオスな会になりました。

パーティーがはじまる前に朝日の取材があると聞いていた私は、少し早めに行って、仕事で遅くなる母に代わって「母の代理」としてポンナレットさんの友人役で写真に収まることに・・・というのが、朝日新聞ちゃっかり写り込み≠フ真相なのです。
ちなみに、私が朝日の記事で紹介されたのは4回、その他に本の広告掲載が数回、そしてちゃっかり写り込みはこれで2回目。どうも朝日新聞に縁があるらしい。

19歳の小学生: 学校へ行けてよかった -
19歳の小学生: 学校へ行けてよかった -

「19歳の小学生」は、ポル・ポト政権時代のカンボジアで、両親や兄弟たちが殺されながらも、奇跡的に生き抜くことができた久郷ポンナレットさんの体験記。児童書仕様ですが、大人が読むのもおすすめです。
刊行後にさっそく重版がかかり、神奈川中心にメディアでもたくさん取り上げられています。在日カンボジア人の多くが神奈川県で暮らし、平塚にもそのコミュニティがあることをはじめて知りました。

朝日の記者から私が前から知りたかった情報を色々聞くことができたので、またブログで紹介したいです。

posted by 鈴木遥 at 11:51| Comment(0) | 雑記、日々の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝日新聞にインタビュー記事が掲載されました

新年のご挨拶でもお伝えした通り、1月13日の朝日新聞夕刊(関西版)にて、私のインタビュー記事が掲載されました。

朝日20160113.JPG
訪ね歩いて 人の営みに迫る
大阪の街の歴史を掘り起こす 鈴木遥さん


全文を読みたい方は、こちらからどうぞ。https://dl.dropboxusercontent.com/u/2067020/nets/asahi-20160113.jpg
昨年私のまち歩きに参加してくれた親切な朝日新聞読者が、関係者が読めるようにデータ化してくれました。素晴らしい!

そして、記事はネット配信もされています。こちらは会員登録している方のみ全文読めます。
http://www.asahi.com/articles/ASJ15669NJ15PTFC013.html

記者から「かなり目立ちますよ」と言われて心づもりはしていたものの、掲載紙見ると予想以上に目立っていました。二面の右上、朝刊でいうところの「ひと」欄のポジション(実は以前、「ひと」欄での掲載の話もきたことがあって、その時はいろいろあって夕刊の特集記事に変更になりました)。
ちなみに、朝日新聞で紹介してもらうのは4回目。

今回の記事は、関西の社会部の記者が毎週水曜日、もちまわりで「注目株」(興味がある人)を紹介していくコーナーで、私を取材し取り上げてくれたのは、書籍担当数十年というN記者。ひたすら書店巡りをして、ひたすら本を読むのが日々の仕事だそうです。

しかもN記者、私のウェブ連載「本読みのための大阪まちある記〜活字メディア探訪」も楽しみに読んでくれているようで…。記事もこの連載紹介からはじまっています。

「本読みのための大阪まちある記」の最新記事(第7回)は数日中(明日頃)には更新される予定です。
http://www.mediaisland.co.jp/explore/

posted by 鈴木遥 at 10:39| Comment(0) | 連載 掲載情報&裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする